DQR攻略:アグロテリー対策
ドラクエライバルズ/DQRの環境最強Tier1デッキ「アグロテリー」の対策をまとめたページです。
アグロテリーに全然勝てない…という方は、デッキ攻略の参考にどうぞ!
おすすめカード
カミュ

武器へのメタと言えばやっぱり《カミュ》。
持っていなければ《くさった死体》で代用も可能。
《雷鳴の剣》を奪うのが最善だが、《きせきのつるぎ》でも十分相手にとっては痛手になるので、チャンスだと思ったら使おう。3点回復できるので、アグロテリーのリーサル圏内から脱出することができる。
マミー

対テリーの切り札、その2。
相手ユニットの攻撃権を1ターン静止できるだけでなく、相手リーダーを対象にすれば「武器での攻撃」を事実上封印できるのが大きい。《きせきのつるぎ》や《雷鳴の剣》を握った後はもちろん、6MP時に使用することで、自陣の被害を未然に防ぐことができる。
ジャガーメイジ

アグロ対策の定番。
《おばけキャンドル》や《メラゴースト》といった1コストHP1のユニットを一気に除去できると非常に強い。
スタッツも低くないので、効果が発動しないタイミングでもそのまま使うことが可能だ。
ガチャコッコ

《亡者のひとだま》のナーフにより、HP5の価値が飛躍的に上昇した。
小粒ユニットを多く展開するアグロデッキに対する強烈なカウンターで、アグロデッキが多いようなら採用の優先度は高い。ピサロであれば、《シールドオーガ》や《ライノスキング》など高スタッツのにおうだち連打も非常に強力だ。
ただし、ガチャコッコは《サイレス》に滅法弱いので過信は禁物。
オークキング

回復対象を選べる《オークキング》、選べない代わりに生存力が高い《プリーストナイト》の2択になる。
同じく回復効果を見込んで採用されることがある《さまようよろい》は、テリーの貫通に対して相性が悪いのでオススメできない。
アンルシア

アグロテリーで採用されていることも多い《さんぞくウルフ》対策には《アンルシア》が効果的。攻撃力0にした後でも特殊能力は残るので、さっさと除去してしまおう。残しておくと《サイレス》で復活されるリスクもある。
プレイング対策
デッキタイプ判別
《モーモン》、《おばけキャンドル》、《いたずらもぐら》等のアグロデッキ特有の1コストユニットが出てきたら、ほぼアグロテリー確定。
《メラゴースト》や《カメレオンマン》の場合はどちらとも言えないので、早合点しないように注意。
マリガン
環境的にもアグロテリーが多いので、アグロ対策を考えてマリガンしよう。ミッドレンジテリーだった場合は、あとから軌道修正できるが、その逆は致命傷となり得るからだ。
1コストユニットがデッキにある場合は、出来る限り探していきたい。
後攻の場合は、《メラゴースト》の優先順位が高い。
その他、除去されにくい《ドロヌーバ》や《イエローシックル》、アグロ対策の《ガチャコッコ》を探すと良いだろう。《はぐれメタル》や《ジャガーメイジ》も対アグロで有効で、序盤の被ダメージを軽減できるのでオススメだ。
自分もアグロデッキでなければ《わたぼう》は相手に与えるメリットのほうが大きいため、マリガンでは返してしまおう。
序盤
盤面で負けないように処理優先を意識し、リーダーのHPを高く保てるようにしよう。
HP1のユニットは《メラゴースト》で倒される可能性がかなり高いので優先順位はやや低め。
相手が何枚使ってきたのかは必ずカウントするように。
イエローシックルが効く
2コスト1/4の《イエローシックル》は、稲妻の加護でも除去できず、テリー側の《いたずらもぐら》、《メタッピー》、《ドロヌーバ》、《キャットバット》のカウンターとして非常に有効。適当に配置するのではなく、相手の出方を待ってから出すと良い。
おすすめ配置
▲貫通、縦1列攻撃、《ナスビナーラ》を全てケアできる配置はこの形。
《ギガスラッシュ》や、貫通攻撃の「稲妻の加護」を警戒した配置を意識しよう。《ナスビナーラ》を採用しているデッキもあるため、中段にユニットを配置しない+ジグザグにするのが最も好ましい配置になっている。
中盤以降
常に相手の次のターンの行動を想定し、できるだけ「ウォールを残す」ようにして、リーダーの体力を守ろう。
また、攻撃力の高いユニットを「後列よりも前列に配置」することで、武器で攻撃された際の反撃ダメージを加えやすくなり、テリー側の処理順を躊躇させやすくなる。下手に攻撃の低いユニットでブロックするのは、反撃ダメージの期待値を減らすことになるのでオススメできない。
《カミュ》が手札にあるときは、よほどピンチに陥っていない限り、相手が武器カードを使ってくるまできちんと我慢すること。
相手の体力までケアしよう
相手のHPが15以下になると、《しにがみきぞく》が速攻を持つようになるので、自分のHPが残り少ないときはきちんと警戒しよう。ターン数と盤面次第では、「攻撃しないという選択肢」も重要だ。《シールドオーガ》など厄介な効果も発動されずに済む。
最強の剣対策
6MP時に壁を作る
残り体力が少ない時は、特に注意しておきたい部分。ウォールかにおうだちで壁を作っておこう。
テリー戦の7MP時は、警戒レベルを最大まで高めておきたい。リーダーを殴られることで最大8点(+テンションスキルで11点)直撃するリスクがあるからだ。《剣を求めて》でサーチした場合はもちろんこと、マリガンでキープしているケースも少なくないので、相手が《雷鳴の剣》を持っていること前提で立ち回ろう。マリガン時の手札をずっと温存していた場合は、《雷鳴の剣》でほぼ確定と言ってもいいだろう。
ユニットを複数配置する
追加攻撃の「3点」を被弾すると敗北濃厚な場合、大型ユニット1体よりも複数の小型ユニットを展開してくことで、リーダーへの直撃を避ける確率が上昇する。
空の盤面であれば100%の確率で8点喰らうことになるが、2体並べておくだけで確率1/3、3体であれば1/4まで低下する。
HPは4,6,9がポイント
《雷鳴の剣》による打点が、「5+3点」ということを強く意識しよう。
例えば、何としてでも次ターンに繋げたいトルネコの《キラーマジンガ》の着地であれば、タネを使用して「HP9」」以上にしておくことで、(テンションゲージがない限り)+3点の追加攻撃がHITしても生き延びることが可能に。また、HP6であれば最初の一撃で倒されず、HP4であれば、《雷鳴の剣》の追加攻撃の雷を受けても問題なくなるため、盤面崩壊などの被害を最小限に抑えることができる。
対策カード
《マミー》で武器を振れなくしてダメージレースで上回ったり、《カミュ》で奪う手もかなり有効。環境にテリーが多いようであれば、他リーダー戦でも汎用性の高い《マミー》は積極登用しても良いだろう。
ゲーム実況
攻略班トシ(@Toshi_GameAI)の解説動画です。立ち回りの参考にどうぞ!
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