ドラクエライバルズをプレイをしていると、時間切れギリギリまで判断に迷うような、難しい局面に遭遇することも少なくありません。
「最適解クイズ」は、そのような場面をじっくり考えることで「最適解」を見つけ出し、スキルアップに繋げていこうという企画です。
第2問は、『トルネコVSテリー』から出題です。ぜひ解いてみて下さい。
Q:以下の場面での「最適解」を答えよ!
難易度
盤面
自分の手札
*カード情報詳細は、カード名をタップ!
カード画像 | 効果 |
---|---|
![]() ゾーマ |
召喚時:闇の衣を得る。相手のデッキの1番上に《光の玉》を置く |
![]() メラゴースト |
召喚時:1ダメージを与える |
![]() りゅうき兵 |
|
![]() ガボ |
召喚時:速攻3/1のオオカミを出す |
![]() バロンジャッカル |
このカード以外の自分の手札が6枚以上ある場合コスト-2 |
![]() つちわらし |
召喚時:ターン終了時このユニットの前後に自分のコピーを出す |
![]() 道具:ちからのたね |
ユニット1体の攻撃力+1 |
![]() 道具:いのちのきのみ |
ユニット1体のHP+1 |
関連リンク
クイズの場面
▲動画再生で確認できます。問題のシーンは、16:20〜
ゾーマは判断ミス
あまり考えずに《ゾーマ》を出した結果、《雷鳴の剣》の追加ダメージ1/3がヒットして敗北・・・。プレミでした。
ベストアンサー
ジャッカル
解答用紙
こちらのリーサルはないので、次ターンの相手のリーサルを潰すように動く
盤面処理するのは前提として、処理したあとにテリーが10MPで10点取ってくる行動は以下(ハンドは上限3)
①(奇跡の剣+テンションスキル)+しにがみ貴族
(3+3)+4=10
②雷鳴の剣+テンションスキル+追加ダメージ+残り2MP(いっかくうさぎorメラゴースト×2)
まず「ウォール」を張らないと、①で負けが確定してしまうため、ウォールは必須
②は雷鳴の剣の追加攻撃次第だが、ランダムで負けが見えるので本体を殴れないように、各横1列の総体力を3以上にしておきたい
以上の条件を満たすのは以下。
- 《シドー》で《りゅうきへい》を攻撃し撃破
- 《メラゴースト》を《りゅうきへい》の前にプレイ 召喚時効果で《からくり将軍》を撃破
- 《つちわらし》召喚 《いのちのきのみ》を食わせる
- 《ガボ》召喚(もちろん《つちわらし》分裂の邪魔にならないように)
速攻の《オオカミ》で相手の《サイレス》を撃破
上記で盤面処理完了。
ターン終了時の盤面が
シドー(5/2) | メラゴースト(1/1)
つちわらし(1/2)| つちわらし (1/2)
なし | ガボ(4/3)
各列の総体力が3以上になり、②でのリーサルがなくなります。
展開後の盤面

























考察賞
なっち(@nachizail)
解答用紙
前提
まず、リーサルはないので次に相手へターンを返すとき「負けない確率を増やす」ことを考えます。そして、相手の次のターンで考えられる手札によって解が2つできてしまいました。1つは「”次のターン”で負ける確率を最大限減らす」もう1つは「次の次のターンまでのことを考えて動く」です。
後者のほうを最適解と考え、以下に書きます。前者も、下の方に別解として書いておくのでご参考ください。この場面だと何をしようが運が悪ければ次のターンで負けてしまうのこともお忘れなく。
本題
バロンジャッカルを前列下方に配置、メラゴーストを前列上方に配置、効果の1点はからくり将軍
つちわらしを中央に配置して、いのちのきのみとちからのたねを付与(ジャガーメイジケアと同時に次のターンの盤面処理も考えて)
シドーでりゅうきへいに攻撃、テンションエンド。
このとき相手の盤面にはサイレスが残り、自分の盤面は以下のようになります
5/2|1/1
2/2|2/2
なし|6/5
配置の特徴
ギガスラッシュでの被害が減るというところです。ウォールも崩れません。
テンションスキルで上列が取られますが、残ったバロンジャッカルを取るにはサイレス+手札から1枚が必要ですし、僕の意見としてはテンションスキルはできるだけユニットにはいてもらわないとこのターン以降が厳しいです。
負け筋について
そして次の相手のターンでのこちらの負け方としては、
・しにがみきぞくで中央か上列の2匹を取る→きせきの剣装備、テンションスキル+サイレスで計10点
の2パターンが、現実的な負け方ではないでしょうか。
利点について
この解の利点としましては、相手がジゴスパークをしない限りは次のターンへとつながりやすいという点です。ジゴスパークをされても、ガボでサイレスを取るなどしてテンポがとれます。次で雷鳴引かれたら知りません。
次のターンへとつながりやすいというのは、こちらの盤面にユニットが残りやすく、かつ相手も手札からカードを使用せざるをえないので次のターンにゾーマが出しやすくなります。また、もう1回自分にターンがきたときに相手の手札の枚数を見て、負ける可能性があるのであれば、りゅうきへい、ガボでウォールを作るなり、オオカミで処理をします。
以上です。
別解について
ガボ前列下に配置、オオカミでサイレスを取ります。
次に、つちわらしを中央に配置、このときいのちのきのみをつちらわしに使います。ジャガーメイジケアです。
そして、メラゴーストを後列下方に設置、効果の1点ダメージはからくり将軍へ
次に、シドーでりゅうきへいを攻撃、テンションエンド。
以上を整理すると相手の盤面はユニットなし、自分の盤面は以下のようになります
5/2
1/2|1/2
1/1|4/3
負け筋
この場合、想定できる範囲内であり得る次の相手のターンでのこちらの負け方としては、
「はやぶさぎりorやいばくだきで」シドーを取られ、雷鳴の剣装備、テンションスキル発動でリーダーに攻撃をされ、効果の3点ダメージが顔に来る くらいでしょうか。
この3点が顔に来る確率は20%で、これらのカードが相手の手札にそろう確率も低いです。次のターンのことだけを考えたらこちらのほうがいいでしょう。
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種族
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まずユニットの処理に関して、一体でも残した場合、
どうプレイしても穴が開けられ、
雷鳴テンション+ランダム
死神貴族奇跡テンションなどの負け筋が残るので、
全処理が基本になるかと思います。
全処理する為に一番いい形は、
メラゴでからくり大名、
シドーでりゅうきへい、
ガボのオオカミでサイレス。
これで相手のリーサルはまずないので、
あとは次ターン相手のハンド枚数や盤面に応じてりゅうきへいやバロンジャッカルでウォールを張るのか、
ゾーマでドローロックするのかがいいと思います。
スヤマン/レジェンド
@suyaman5121
このターン中のリーサルは無いので、返しのターンのリーサルを排除する動きをします。
まず相手の盤面を全処理するため、中央前列にガボを出し、狼でサイレスを処理
メラゴを中央後列に出し、火力をからくりに当てて処理
シドーでりゅうき兵を処理
次に下段につちわらしを出しウォールを形成
返しのターンのリーサルは雷鳴の剣+ヒロパしか無いので、はやぶさぎりかやいばくだきを念のため警戒し、命のきのみをシドーに使い、テンションを上げ、ターンを返します
シドーでりゅうき取る
メラゴ左下召喚、効果をからくり
ガボ右下召喚、オオカミでサイレス取るつちわらし真ん中召喚
いのちをガボに使って雷鳴の雷ケアしておく
とプレイします。
相手がからくり積んでるのでジゴスパーク警戒したいところ。
ユニットを全部処理しておければ、次ターンゾーマで巻き返せるかなと考えました。
なっち / レジェンド
Twitter @nachizail
長文お許しください。そしてこれ難易度絶対にもっと高いです!!!!!w
まず、リーサルはないので次に相手へターンを返すとき「負けない確率を増やす」ことを考えます。
そして、相手の次のターンで考えられる手札によって解が2つできてしまいました。1つは「”次のターン”で負ける確率を最大限減らす」もう1つは「次の次のターンまでのことを考えて動く」です。
後者のほうを最適解と考え、以下に書きます。前者も、下の方に別解として書いておくのでご参考ください。
この場面だと何をしようが運が悪ければ次のターンで負けてしまうのこともお忘れなく。
———————-
バロンジャッカルを前列下方に配置、メラゴーストを前列上方に配置、効果の1点はからくり将軍
つちわらしを中央に配置していのちのきのみとちからのたねを付与(ジャガーメイジケアと同時に次のターンの盤面処理も考えて)
シドーでりゅうきへいに攻撃、テンションエンド。
このとき相手の盤面にはサイレスが残り、自分の盤面は以下のようになります
5/2 1/1
2/2 2/2
6/5
この配置の特徴はギガスラッシュでの被害が減るというところです。ウォールも崩れません。
テンションスキルで上列が取られますが、残ったバロンジャッカルを取るにはサイレス+手札から1枚が必要ですし、僕の意見としてはテンションスキルはできるだけユニットにはいてもらわないとこのターン以降が厳しいです。
そして次の相手のターンでのこちらの負け方としては
テンションスキルで中央か上列の2匹を取る→しにがみきぞく、たけやりへい(6点)サイレスの4点で計10点
もしくは、しにがみきぞくで中央か上列の2匹を取る→きせきの剣装備、テンションスキル+サイレスで計10点
の2つが現実的な負け方ではないでしょうか。
この解の利点としましては、相手がジゴスパークをしない限りは次のターンへとつながりやすいという点です。ジゴスパークをされても、ガボでサイレスを取るなどしてテンポがとれます。次で雷鳴引かれたら知りません。
次のターンへとつながりやすいというのは、こちらの盤面にユニットが残りやすく、かつ相手も手札からカードを使用せざるをえないので次のターンにゾーマが出しやすくなります。
また、もう1回自分にターンがきたときに相手の手札の枚数を見て、負ける可能性があるのであればりゅうきへい、ガボでウォールを作るなり、オオカミで処理をします。
以上です。
———————-
【別解】
ガボ前列下に配置、オオカミでサイレスを取ります。
次に、つちわらしを中央に配置、このときいのちのきのみをつちらわしに使います。ジャガーメイジケアです。
そして、メラゴーストを後列下方に設置、効果の1点ダメージはからくり将軍へ
次に、シドーでりゅうきへいを攻撃、テンションエンド。
以上を整理すると相手の盤面はユニットなし、自分の盤面は以下のようになります
5/2
1/2 1/2
1/1 4/3
この場合、想定できる範囲内であり得る次の相手のターンでのこちらの負け方としては
はやぶさぎりorやいばくだきでシドーを取られ、雷鳴の剣装備、テンションスキル発動でリーダーに攻撃をされ、効果の3点ダメージが顔に来る くらいでしょうか。
この3点が顔に来る確率は20%で、これらのカードが相手の手札にそろう確率も低いです。次のターンのことだけを考えたらこちらのほうがいいでしょう。
ガボを前列下段に置く
前列の真ん中にメラゴーストを置き、からくり将軍を除去
ガボの効果で召喚したおおかみでサイレス除去
シドーでりゅうき兵除去
命の木の実をメラゴーストに使用して体力を2にバフしてターンエンド
理由:自分の体力が雷鳴の剣とテンションスキルのダメージによるリーサル圏内であることを考慮した結果、相手の盤面処理とウォールの展開というプレイを選択しました。
・ジャガーメイジ→雷鳴
・はぐれメタル→雷鳴
・メラゴースト→テンションアップ→雷鳴プラステンションスキル
相手ターンにこれらのプレイをされてもリーサル回避は可能になります。
上記の通り手札3枚使用するとバロンジャッカルの効果発動がなくなりますが、残り体力10という面から負け筋をなくすプレイを優先すべきだと思いました。
シドーで竜騎兵倒して
中段か下段の前列にメラゴーストだしからくり将軍倒して
ゾーマをだしドローロック、そしてウォール作るように後列にだす。(光の玉を使えばジゴスパークは使えない)
いのちの種をシドーにつける。理由は、はぐれメタルに倒されないように
次のターンリーサルを狙える。
相手の手札が雷鳴またはきせきとメラゴーストの2枚の時と雷鳴テンションの11点は諦める
[email protected]
シドーでりゅうきへいを取って、メラゴーストを前列中央に配置かつ効果でからくりしょうぐんを取り、ゾーマプレイしてエンド。
理由は、ひかりのたまプレイから6コストではこちらの盤面一掃は難しく、サイレスでシドーを取っても、ガボプレイからのオオカミにちからのたねで盤面合わせてちょうど15点出るというところです。
テリー側の最善手としては、シールドオーガなどのにおうだち配置か、ひかりのたまを使わずメラゴーストかはぐれメタルでこちらのメラゴーストを取ってサイレスで顔面、さらに雷鳴の剣を装備して顔面を殴ったうえで追加ダメージが顔面に入るくらいしか勝ち筋がありません。なので、ひかりのたまでドローを潰すのがトルネコ側の最善手だと考えます。
【プレーヤー情報】
・HN 、すらべす
・現在 、プラチナ1
・TwitterID、@OwCg76
【コメント】
GameAI様。こんばんは、すらべすです。
前回の問題でベストアンサーに選んで頂き、
大変ありがとうございました。
今後も強豪プレーヤーの回答に、
負けないように頑張ります!
早速ですが、第2問目やらせて頂きます。
宜しくお願いします。
【回答】
ーーーーーーーーーー
・前置き
配置がシビアな戦いです。大変恐縮ですが、
盤面のイメージを下記のように表記します。
プレイ後の盤面→プレイング→補足説明の順で書きました。
図、トルネコ側の盤面について
□ □
□ □ → 前
□ □
↓このように表記します。
後上 前上
後中 前中 → 前
後下 前下
※後上に、シドー(攻撃5/HP6)がいます。
ーーーーーーーーーー
・プレイ後の盤面
前上、メラゴースト(攻撃1/HP1)
前中、ガボ(攻撃4/HP4)
前下、つちわらし(攻撃1/HP1)
後上、シドー(攻撃5/HP2)
後中、空き
後下、つちわらし(攻撃1/HP1)
ーーーーーーーーーー
・プレイング
シドーでりゅうき兵を攻撃し倒します。
シドー(HP2)。
ガボをプレイします。前中か前下に置きます。
ガボの効果で、前上にオオカミが出ます。
オオカミがサイレスに攻撃します。(相打ち)
ガボに、特技いのちのきのみ を使います。
ガボ(攻撃力4/HP4)。
メラゴーストをプレイします。前上に置きます。効果で、からくりしょうぐんに1点ダメージを与え倒します。
つちわらし をプレイします。つちわらしは、ターン終了後に分裂する位置に置きます。
ーーーーーーーーーー
・補足説明
今回、トルネコ側は1ターンでリーサルは取れず、状況は不利です。最悪トルネコは合計11点ダメージを受けて負けます。(雷鳴剣を装備+稲妻の加護を付与+雷鳴剣の追加ダメージ3点がトルネコに当たる。)
よってウォールを駆使して、テリーの武器攻撃の直撃を回避しつつ、雷鳴剣の追加ダメージ3点が、リーダーに当たらないようケアした布陣にしました。
シドーやギガブレイク、ジゴスパークを使われて盤面は処理されますが、MP1やMP4では、10点ダメージが出ないのです。返ってきたトルネコのターンに、バロンジャッカルと、りゅうき兵をプレイして立て直しが出来ます。
ガボをHP4にしたのは、ギガスラッシュや稲妻の加護でウォールを突破されないようケアしてます。更にガボを前上に置いてしまうと、稲妻の加護の攻撃でガボとシドーが死亡するので打点が下がり勝てなくなります。
メラゴーストを前上に置いたのは、はぐれメタルの攻撃でシドーが死亡しないためです。他に稲妻の加護でメラゴーストとシドーを倒されますが、トルネコは生き残ります。
ちからのみは、相手の返しターンから生き残ったユニットに使い打点を上げます。そしてゾーマは最終兵器です。テリーの詰めを耐えきりゾーマが置ければ勝利は目前です。諦めないプレイこそ、トルネコの真骨頂‼︎
名前:うえむ/レジェンド
コメント:次ターン死亡可能性があり、敵除去を優先の理由により、ゾーマとメラゴースト、メラゴーストにいのちのきのみをプレイ。
メラゴーストの召喚でからくりしょうぐんを除去し、シドーでりゅうき兵を排除。ゾーマは相手の次ドローを邪魔する&光の玉にコストを払わせることで雷鳴の剣装備を防ぐ目的を有する。メラゴーストを後列中段、ゾーマを前列下段に配置することでブロックを形成する。相手の手札2が奇跡の剣+2点ダメージでない限りは、死なずにゾーマとメラゴーストが残る状況になるはずで、次自ターンでガボ+ちからのたねで15点ダメージを与えられる計算である。
相手がテリーなので、武器装備によってリーサルされる場合がある。さらに相手HPが15以下で、しにがみきぞくが走ることによるリーサルもケアしなければならない。そのため、相手ユニットを除去しつつウォールを張る必要があると考えた。
まずはガボを前列中央に召喚し、オオカミでサイレスを取る。次にメラゴーストを前列下段に召喚し、からくりしょうぐんを処理。シドーはりゅうきへいを倒す。
つちわらしを召喚する手もあるが、相手は次のターンテンションスキルによって貫通を得ること、つちわらしのスタッツ自体はメラゴーストと同じであることから、この後ターンに出す意味はないと判断した。
次に考えるのは種の投与について。相手が次のターン雷鳴の剣を装備するのが最も危険なので、それに対策するように種の投与を考える。ガボの体力を4にすると雷鳴の剣の追加ダメージで倒されず、相手にガボを殴らせることができる。また、しにがみきぞくによってガボが有利トレードされないように、ガボの攻撃力を5にしておく。
以上にしておけば次のターンリーサルされることはほぼないだろう。
相手の次のターンの動きがメラゴースト+雷鳴の剣+テンションスキル+運ゲーという負け筋があるものの、次のターン盤面を一掃されると勝ち筋がほぼ消えてしまうので、メラゴーストの体力を上げることは見送った。
次の相手ターンで味方ユニットが全滅する可能性は低く、バロンジャッカルやりゅうきへいを展開し直せば勝ちが見えてくるだろう。
もちろん余ったMPでテンションも忘れずに上げる。
以上で解答よろしくお願いします。
HN 夜の星黒翔
ランク レジェンド
@AEMPOOc8fCpLFKT
シドーでりゅうき兵に攻撃
真ん中前列にがガボ召喚、オオカミでサイレスに攻撃
真ん中後列にメラゴーストを出してからくりしょうぐんを処理
下前列(後列)につちわらしを召喚、力のたねをつちわらしに使用
シドーにいのちのきのみを使用
テンションアップでターン終了
ユニットが残ると返しのターンで負ける可能性が高いので盤面処理と雷鳴の剣とテンションスキルでの事故死を防ぐ為にウォールを作る必要性がある
シドーとガボを同時に処理されるのは痛いので軸をずらさないといけない(ギガスラ等で)
シドーの体力を上げる理由はテリーには2コスト3点除去は無いので体力3あると処理されにくい
つちわらしにちからのたねを使用する理由はテンションスキルを使用してくれたらその後の展開有利に進めれるし、もし放置で盤面が全て残った場合次のターントルネコのテンションスキルで攻撃力上がるたねを引けたらそのまま勝ちになるので相手に処理を強要させる事ができるからです
返しのターンでシドー出されたら盤面崩壊しますがそれ以外は有利な展開になると思います
メラゴーストを前列下段に、召喚時効果でからくりしょうぐんを除去
ガボを前列中段に、召喚時効果で出たオオカミでサイレスと相殺
シドーでりゅうき兵に攻撃、これで相手盤面のユニットを全て除去
同時にウォールを展開し、テリーのテンションスキルの貫通や
ギガスラッシュ・ギガブレイクなどの縦AoEの被害も最小限に
手札を残り6枚にしておく事で、次ターンバロンジャッカルの低コスト化も視野
テンションを溜めてターンエンド
こちらのリーサルはないので次ターンの相手のリーサルを潰すように動く
盤面処理するのは前提として処理したあとにテリーが10MPで10点取ってくる行動は以下(ハンドは上限3)
①(奇跡の剣+テンションスキル)+しにがみ貴族
(3+3)+4=10
②雷鳴の剣+テンションスキル+追加ダメージ+残り2MP(いっかくうさぎorメラゴースト×2)
まずウォールを張らないと①で負けが確定してしまうため、ウォールが必須
②は雷鳴の剣の追加攻撃次第だが、ランダムで負けが見えるので本体を殴れないように各横1列の総体力を3以上にしておきたい
以上の条件を満たすのは以下
1.シドーでりゅうきへいを攻撃し撃破
2.メラゴーストをりゅうきへいの前にプレイ 召喚時効果でからくり将軍を撃破
3.つちわらし召喚 いのちの木の実を食わせる
4.ガボ召喚(もちろんつちわらし分裂の邪魔にならないように)
速攻のオオカミでサイレス撃破
上記で盤面処理完了
ターン終了時の盤面が
シドー(5/2) | メラゴースト(1/1)
つちわらし(1/2)| つちわらし (1/2)
| ガボ(4/3)
となり各列の総体力が3以上になり②でのリーサルがなくなります
くりりん(@kurinoopy)と申します。現在のランクはゴールド5です。
(最適解)
⒈ 《メラゴースト(1/1)》をプレイ。ただしシドーの前に置かないことに注意。効果でからくりしょうぐんに1ダメージ。からくりしょうぐんは死亡。
⒉ 《ゾーマ(10/10)》をプレイ。ただしウォールが形成できるように置くことに注意。効果で敵のデッキの一番上に光の玉が置かれる。
⒊ 《シドー(5/6)》でテリーに攻撃。テリーに5点ダメージ。テリーの残りHPは10。
⒋ ターン終了。
(解説)
テリー側としては手札に《光の玉》しかない。よって、 テリー側がダメージを与える手段は、
・テリーがテンションスキル「稲妻の加護」で3点ダメージ
・《サイレス(4/3)》の攻撃で4点ダメージ
・《りゅうき兵(4/5)》の攻撃で4点ダメージ
ウォールができていることに注意すると、トルネコに与えられる最大のダメージは、
「稲妻の加護でメラゴーストを死亡させる→サイレス・りゅうき兵でトルネコに攻撃」としたときの8点ダメージであり、トルネコを死亡させることは不可能。
また、稲妻の加護でゾーマを攻撃するとゾーマから10点ダメージを受けテリーが死亡してしまうので、ゾーマに与えられる最大のダメージはサイレスとりゅうき兵による8点ダメージで、ゾーマを死亡させることは不可能。
以上より、トルネコ側は、次のターンで必ず、テリーをゾーマで攻撃して10点ダメージを与え死亡させることができるので、上記の1〜4の流れが最適解であることが示された。
盤面を整理してしまえば相手の次ターンの勝利はこちらリーダーに雷鳴テンション+追加ダメを当てる事だけだと思うので、
①メラゴーストをシドーの前に置き、1点ダメをからくりしょうぐんに当てる。
②シドーでりゅうき兵を倒す。
③中央前方にガボを置きオオカミでサイレスを倒す。
④画面手前のどちらかにいのちのきのみを付与したつちわらしを置く。
⑤テンションアップ
これで1ターンは粘れるものの勝ちも見えないので、
先ほどの②でシドーにちからのたねを付与して相手リーダーを攻撃に変更。
こうすれば相手の次ターンの勝利はきせきのつるぎテンション+ギガブレイクorしにがみきぞくで壁突破+りゅうき兵だけだと思うので、それさえこなければマミーとあらくれ呼びを連続でうまく引ければ勝つ事も出来ると思います。
@yamarin_0405
まずは仮定として自分がシドーを出した後に相手が返しとしてりゅうきへい、サイレスを召喚し、サイレスでアンルシアの効果のかかったからくり将軍の攻撃力を元に戻して攻撃、余ったコストでテンションをためたものとする
次のターンでリーサルを決めるため
1.ゾーマを召喚しデッキをロックする
2.メラゴーストを召喚しからくり将軍をたおすなお召喚する際にはしっかりウォールをはる
3.シドーでりゅうきへいを倒す
4.相手のはやぶさ斬りやいばくだきを警戒してシドーに命のきのみを使って体力を3にしてターンエンド
そうすることで相手の盤面にはサイレスのみで手札は光の玉をあわせた三枚となる次のターン相手の行動として考えられるのが
a.ユニットを二体並べてウォールをつくりサイレスでメラゴーストを取ってターンエンド
b.雷鳴の剣を装備しサイレスでメラゴーストまたはシドーを倒し、そのままテンションスキルを使って攻撃、1/3の確率で敗北する(なお、相手の手札にギガスラッシュまでがある場合は確実に敗北)
c.光の玉プラス仁王立ちを召喚でサイレスでメラゴーストかシドーをとる。なお、仁王立ちユニットは採用率の高いシールドオーガと仮定する
d.光の玉プラスアンルシアでゾーマをとめる
この4つが考えうる
aの場合、次のターンにガボを召喚しオオカミでサイレスを倒し、ゾーマ、シドーの攻撃でリーサル。もし前のターンにサイレスでシドーを倒されててもオオカミ+メラゴースト+力の種+ゾーマでリーサル
b、c、dの場合はこのターンのリーサルはないため盤面が有利になるように動けばいい。
bに関しては次のターン顔を殴れないようウォールを築きつつオオカミでサイレスをとればいいし、cの場合も次ターンを雷鳴を警戒してウォールを築きつつ仁王立ちユニットをゾーマでとり、オオカミでサイレスをとったりすればいい。dはそもそもあんまり起こる可能性がないと考える。理由としてはアンルシアが手札にあるならば前のターンにシドーに効果を使っていた可能性が大きいからである。万が一あったとしてもオオカミに力のタネをつけて倒してしまえばいい。
以上の観点からbの可能性による敗北はしょうがないものとして上記のプレイングをしていく