「ドラゴンクエストライバルズ/DQR」の第4期『地獄の帝王杯』にて、最速レジェンドランクを達成した『アグロゼシカ』のデッキレシピ、立ち回り、対策の解説ページです。
最速✌️ pic.twitter.com/p0miQFEOA2
— 奉莉 (@matsuri_rivals) 2018年2月1日
『アグロゼシカ』のデッキ概要
展開力に優れた小型ユニットやステルス持ちユニット、バフ系ユニットを多数搭載しており、ダメージプッシュに特化した「THE・アグロ」デッキ。高速周回が可能なため、短期間でポイントを盛りたいという状況に適している。
デッキレシピ
※カード名をタップすると詳細情報へ飛べます。
ユニット:26枚 特技:4枚 武器:0枚

キーカードの紹介
カード名 | 解説 |
---|---|
![]() プチアーノン |
非常に厄介なイカ。盤面に残れば残るほどダメージ効率がアップするので、《いたずらもぐら》同様、後列に配置しつつ、テンションスキル《紅蓮の火球》などで全面サポートしていきたい。配置はもちろん、出すタイミングが重要なカード。 |
![]() ジャガーメイジ |
条件付きだが《イオ》を内蔵したカード。劣勢時を挽回できるだけでなく、リーサル時のウォール崩しにも使える。 |
![]() マミー |
同系統の強敵であるテリーの《雷鳴の剣》や《きせきのつるぎ》、強烈なテンションスキル「稲妻の加護」を止められるだけでなく、強力な相手ユニットの足止めにも使えるため、汎用性の高さはピカイチ。 |
入れ替え候補
カード名 | 解説 |
---|---|
![]() バアルゼブブ |
ドラクエ10で初登場した「グレムリン」系最上位種。 召喚時、相手フェイスに「3点」飛ばせるので、よりガンガン攻めたい場合は入れ替え候補に。 |
![]() メタルキング |
ヒットアンドウェイ戦法が使える、逃げ足の速いユニット。盤面処理にも、リーサルを狙いに行く時にも使える万能カードだ。 相手としても放置しにくく、《たけやりへい》と組み合わせるだけで5点ダメージを飛ばすことができる。ハンドリソースが尽き欠けている場面では、複数回使い回すことを考えよう。 |
立ち回り
序盤
基本的には、テンションアップよりも1コストユニットの展開の方が優先度が高いため、MPが余らない限り序盤のテンションアップは行わない。相手に処理させる動きが強いデッキだが、相手のユニットを完全に放置せず、きっちり有利トレードを行い、中盤以降しっかり盤面からダメージを出せる環境を整備したい。
《プチアーノン》や《いたずらもぐら》などの倒されたくないユニットを後列、《メラゴースト》などの倒されても良いユニットを前列に配置してブロックしよう。
ただし、対テリーとトルネコは「貫通」攻撃が多いので配置マスは要注意。
中盤
におうだちや厄介なユニットが出てくるので、それらの対処方法を考えながら立ち回ろう。自分の盤面に《亡者のひとだま》などがいる時に相手の《ガチャコッコ》などで進路を塞がれた場合、《メラゾーマ》などで除去することも視野に入れよう。
基本的には、「盤面から出せるダメージ」と「除去に使う特技やテンションスキルのダメージ」を比較して、ダメージ量が大きい方を相手リーダーに使い、小さい方をユニット除去に使うことになる。打てたテンションスキルの回数が最終的なダメージの総量に直結するので、4ターン目ぐらいからは「MPを使い切らずにテンションアップを使う」選択肢が生まれてくる。
終盤
ステルス持ちのフィニッシャーとして、《かげのきし》が優秀だ。ミラーマッチはもちろん、テンポゼシカやテリー相手にも有効に働く場面が多い。また《マミー》で足止めしつつ相手フェイスを叩いていくことで、対戦相手に処理を押し付ける動きが強力だ。
相手ターンにリーサル計算を
相手の回復手段を考えつつ、《メラミ》、《メラゾーマ》+《紅蓮の火球》+盤面ダメージでリーサルに届くかどうかを常に計算すると良い。